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【S5最終2000 441位】マンダポリ2軸4Z切り返しサイクル【シングル63】


【はじめに】
@コ(あっとこ)です。シーズン5で使用した構築を紹介します。
今回は個別解説の文章量が非常に多くなった為、要点だけを抑えた簡易版も用意しました。

簡易版はこちら→ http://atsutokofrog.blog.fc2.com/blog-entry-46.html

(以下、常体)


【結果】
シーズン5 シングルレート TN:atコ 191勝131敗 最終レート2000 441位


【PT概要】

788_0.png591_0.png
233_0.png450f_0.png
681_0.png373-megaevol_0.png

20170912_S5_下からワンパンサイクル

○PTコンセプト
・6体いずれも受け出しが可能なポケモンを採用し、交換により有利対面を作りに行き、お互い居座った時に殴り勝って数的有利を作りにいく。
・相手が数的不利を覆そうと積みによる崩しを行った場合はZ技を用いて阻止して数的有利を維持して勝利する。
・積みによる崩しの阻止や構築上無理なポケモンの処理を考えていった結果、Z技持ちが4体となった。

○主な選出
・ギルガルド、ポリゴン2、ボーマンダ。この3匹で対処できない場合は他の3体を絡める。


【個別解説】

1、カプ・レヒレ
788_0.png
性格:ずぶとい
配分:175(236)-72-154(36)-140(196)-155(36)-106(4)
技:なみのり ムーンフォース ちょうはつ しぜんのいかり
持ち物:ミズZ
特性:ミストメイカー

カバルドンのあくび展開を牽制する目的で採用。技はタイプ一致のなみのりとムーンフォース、タイプ相性が不利な相手を含めて一定数の削りを入れられるしぜんのいかり、削ったHPを保存して裏のメガボーマンダの圏内に入れられるちょうはつという構成にした。ミズZは構築単位で辛い受けループのグライオンを1発で倒せたり、後出ししてきたメガゲンガーを大きく削ったりする目的で持たせた。ミズZなのにハイドロポンプにしない理由はグライオンとのPP勝負になった時に圧倒的に不利になるからである。配分に大きな意図はなく、HC振りを基軸にBを性格補正ボーナスが1増える11nの154にし、ダウンロード対策でDを155に設定した。特性ミストメイカーと味方のどくどくがアンチシナジーではあるが、回復ソースを持たず体力が有限である故にカプ・レヒレの選出自体消極的だった事もあってあまり気にならなかった。


2、モロバレル
591_0.png
性格:ひかえめ
配分:206(132)-76-90-150(252)-116(124)-50
技:ヘドロばくだん めざめるパワー炎 クリアスモッグ どくどく
持ち物:ドクZ
特性:さいせいりょく

受けが成立しづらいカプ・レヒレとやどりぎのタネを絡められると突破が困難となるナットレイの対策として採用。技はナットレイを燃やすめざめるパワー炎とめいそうカプ・レヒレの能力をリセットするクリアスモッグ、相手のポリゴン2の突破手段となるどくどくまでは決まり、残り1つは威力が高くてと草技と比べて通りが良いヘドロばくだんにした。キノコのほうしは通りがいいものの相手に1ダメージも与えられず、他の技を優先して採用したかった為、不採用とした。持ち物は試合展開を大きく変えられる事を期待してドクZを持たせた。Zヘドロばくだんはカプ・レヒレやスイクンとの殴りあいの中で遂行速度を速めたり、削れた霊獣ボルトロスに対してストッパーの役割を果たせたりした事で貢献した。Zどくどく(B1段階上昇)は相手のラスト1体に対する詰めの場面で使う事を想定していたが、実際に使ったのは下記の1回のみだった。(ヒコウZを消費した体力半分のカイリューのそらをとぶに合わせて使う事で、カイリューのそらをとぶを耐えてヘドロばくだんで体力を削りきる事に成功した。)配分は耐久無振り霊獣ボルトロスを倒せる確率を少しでも上げる目的でCに振り切り、ゲッコウガに対面で勝てるポケモンを増やす目的でHとDに振り分けた。Hを206から207にする事で定数ダメージ割合最小かつ特性さいせいりょく回復量割合最大となるが、Cを削りたくない為この配分は譲れない。


3、ポリゴン2
233_0.png
性格:ずぶとい
配分:191(244)-76-156(252)-127(12)-115-80
技:イカサマ れいとうビーム ほうでん じこさいせい
持ち物:しんかのきせき
特性:アナライズ

軸としての採用。弱点が少なくしんかのきせきでBD共に高い数値を誇り、特性により火力まで増強出来て、回復技も覚えるサイクル構築の大黒柱と考えているポケモン。技は特性アナライズと併せてつるぎのまいを1回積んだ耐久無振りミミッキュを1発で倒せるイカサマ、メガボーマンダを迅速に処理できるれいとうビーム、メガギャラドスに勝つ目的でほうでん、複数回繰り出しが出来るようにじこさいせいを採用した。 電気技がほうでんなのは、耐久無振りメガギャラドスに対しての確定数がアナライズほうでんとアナライズ10まんボルトとでは変わらない為、30%麻痺による運勝ちを狙えるようにした。配分はHBにほぼ振り切り、残りはH177D139グライオンをアナライズれいとうビームで1発で倒せる確率を44%から56%に上げる目的でCに振った。この配分に辿り着く前にS81個体を使っていたが、テッカグヤと対面した時に同速の可能性が出てきてしまい技を推測しづらくなってしまう事に不便さを感じた。


4、カバルドン
450f_0.png
性格:わんぱく
配分:215(252)-132-168(116)-79-110(140)-67
技:じしん ストーンエッジ ふきとばし ステルスロック
持ち物:イワZ
特性:すなおこし

以下の3つの役割を担ってもらう為に採用。積みストッパー・初手でZストーンエッジを放ってヒートロトムを出落ちさせる・初手でZステルスロック(B1段階上昇)を撒いて味方のポリゴン2とメガボーマンダの負担を軽減する。霊獣ボルトロスはわるだくみカクトウZもしくはくさむすび持ちでなかったら後出しから処理が可能である。技はタイプ一致となるじしん、イワZの威力を高める目的でストーンエッジ、耐久振りメガリザードンYや耐久振りミミッキュ等を味方のメガボーマンダ圏内に入れる為のステルスロック、ステルスロックを撒いた隙に積んできたポケモンを流したりステルスロックのダメージを蓄積させたり出来るふきとばしの構成にした。持ち物は本構築のどのポケモンもヒートロトムに勝てない為、イワZを持たせた。配分はD方面をヒートロトムのZオーバーヒートを耐えるようにし、B方面は初手ミミッキュ対面でZステルスロック→じしん→ふきとばしの行動を取りたかった為、つるぎのまいを2回積んだZじゃれつくをBが1段階上がった状態で耐えられるようにした。

○参考記事
両刀メガメタグロス / water voice
http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/20170321/1490103606
→イワZステルスロックで行動回数を増やす考え方を参考にした。

【シングル】カバルカカイリューEX〜真皇杯準優勝構築〜 / 催眠外しは初期SEEDが悪い
http://yukkyrinrinrin.hatenablog.com/entry/2016/03/21/220514
→防御を上げる事で昆布戦法を遂行しやすくする考え方を参考にした。


5、ギルガルド
681_0.png
性格:れいせい
配分:
167(252)-70-170-112(252)-171(4)-72
167(252)-170-70-222(252)-71(4)-72
技:シャドーボール どくどく キングシールド かげうち
持ち物:ゴーストZ
特性:バトルスイッチ

後出しからの処理が困難な霊獣ボルトロスやカプ・テテフを対策する目的で採用した。霊獣ボルトロスはわるだくみデンキZでなければ後出しから処理する事が出来る。カプ・テテフはこだわりメガネシャドーボールでギルガルドの後出しを許さない可能性もある為、相手の構築にカプ・テテフがいる場合は積極的に初手で出していく。技はタイプ一致で半減されづらいシャドーボール、死に際に少しでもダメージを蓄積させられるかげうち、攻撃時に下がった耐久を元に戻せてどくダメージの蓄積も狙えるキングシールド、相手のポリゴン2の突破手段としてどくどくの構成にした。配分は特に耐えたいラインが思い付かずシャドーボールのダメージを少しでも上げて残りは耐久に回したHC振り切り。ダウンロード対策でDに4振って、Sは相手のカバルドンより先に行動したかった為、れいせい個体値Vの72とした。


6、ボーマンダ
373-megaevol_0.png
性格:ようき
配分:
201(244)-159(28)-101(4)-117-114(108)-149(124)
201(244)-169(28)-151(4)-126-124(108)-171(124)
技:すてみタックル じしん みがわり はねやすめ
持ち物:ボーマンダナイト
特性:いかく→スカイスキン

軸としての採用その2。優秀な耐性と回復技により受けが出来る事はもちろん、素早さが高く上から殴る事も出来て、型によっては積みから崩しにかかる事も出来るサイクル構築の万能選手。技は耐久無振りのミミッキュと耐久無振りのカプ・テテフを1発で倒せるすてみタックル、飛行技を半減する相手に刺さるじしん、受け出し回数を増やす為のはねやすめ、状態異常技ややどりぎのタネを無効に出来、はねやすめと併せて苦手な相手のPPを削る事が出来るみがわりを採用した。配分はHを201まで伸ばし、Sを最速ウツロイド抜きにし、Aを耐久無振りカプ・テテフを1発で落とせる所まで伸ばし、炎タイプのめざめるパワー氷で即死しないように残りをDに割いた。


【Special Thanks】
・真皇杯中四国予選にて本構築の原案を使って頂いたemileさん。
(アグノム@拘りスカーフ、ボーマンダ@メガ、ナットレイ@拘り鉢巻、ロトム水@イア、ウルガモス@虫Z、グライオン@毒毒玉)


【おわりに】
こんなに長い文章を最後まで読んでくださいまして、本当にありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょう。



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[C30]

テッカグヤどうするんですか?ポリ2とバレルではでは対処しづらいと思うのです
  • 2017-09-17 04:48
  • URL
  • 編集

[C31] Re: タイトルなし

> テッカグヤどうするんですか?ポリ2とバレルではでは対処しづらいと思うのです

コメントありがとうございます。
1、テッカグヤはみがわりがない型ならポリゴン2のほうでんで麻痺を引いて処理します。
2、みがわりがある型ならボーマンダとポリゴン2で攻撃技とやどりぎのタネのPPを枯らしにいきます。

・テッカグヤがどくどくを持っている。
・テッカグヤがみがわりを持っているかつステルスロックを撒かれている。
・テッカグヤがみがわりを持っているかつ攻撃技2つが自分のメガボーマンダのみがわりを壊せる。
上記3点いずれかの条件が整った場合はほぼ負けです。
モロバレルはやどりぎのタネを無効に出来るもののヘビーボンバーですら致命傷になる為、
テッカグヤ討伐には参加させてません。
  • 2017-09-24 21:34
  • @コ
  • URL
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