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【S9 最終2013 309位】補助1積み5先発圧縮型起点構築【シングル63】


【はじめに】
@コ(あっとこ)です。今回はシーズン9のシングルレートで使用した構築を紹介します。
(以下、常体)


【結果】
TN:atコ 最終レート2013 309位 285勝235敗
20180515_S9_結果



【構築概要】

778_0.png362_0.png
130-megaevol_0.png637_0.png
784_0.png629_0.png

20180515_S9_構築概要


○QRレンタルチーム(※レンタルチーム整理の際に突如消す可能性有り。)
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4AA2-B94C


【コンセプト】
〇構築時
・どんな構築にも先発で出せる補助役を1匹に圧縮する事で、残りの5匹に全員積み技が搭載出来るようになり、構築のパワーを最大限まで高める事を狙った。
〇対戦時
・先発バルチャイの後攻とんぼがえりから自分の積みポケモンを無償降臨させ、相手よりも先に自分の積みポケモンを展開させて勝つ。
・バルチャイ以外に先発が安定する積みポケモンがいる場合は、積みポケモン3匹選出のパワーを押し付けて勝つ。


【選出時に考えている事】
・通したい積みポケモンを2匹選んでから先発を決める。
・先発は基本的にはバルチャイで、バルチャイ以外で先発安定するポケモンがいればそのポケモンを先発で出す。

・選出パターンは「バルチャイ+積みポケモン+積みポケモン」か「積みポケモン+積みポケモン+積みポケモン」 の2通り。

・最も多い選出→「バルチャイ+ギャラドス+ウルガモス」
・クチートとカプ・ブルルを除くフェアリーがいない場合→ジャラランガを後発で出す。
・カバルドンがいる場合→バルチャイを先発で出す。


【本構築が出来るまでの経緯】
・シーズン8の構築「先発安定襷激流蜻蛉蛙」の記事を読んで、先発きあいのタスキゲッコウガで相手のカプ・コケコやゲッコウガに対して後攻とんぼがえりを行い、「自分が通したいポケモンを能動的かつスピーディーに通す考え方」と「先発の補助役を生き残らせて中盤終盤に再利用する考え方」に魅力を感じた。ゲッコウガだと特性激流を含めて相手を殴る力はあるものの、先制とんぼがえりになる事が多く、遅い相手と対面した時に交代先に負担が掛かる事を恐れてとんぼがえりを選択しづらくなる点が気になった。

・参考元の構築はゲッコウガからクチートに繋いだりゲンガーに繋いだりとタイプ半減を活かした繰り出し方が出来るよう工夫が為されている。ただ、あらゆる相手に対して後攻とんぼがえりを行い交代先を無償降臨させ、有利対面の状況から積みに行く構築に仕上げる事で、臨機応変に立ち回るスキルに乏しくてもシンプルな立ち回りで扱える構築に出来るのではないかと考えた。

・尚且つ、素のスペックが低くてもどんな構築にも先発で出せる補助役を1匹採用する事で、残りの5匹全員に積み技を搭載出来るようになり、構築のパワーを最大限まで高められるのではないかと考えた。

・後攻とんぼがえりのポケモンを選定するにあたり、絶対必要な条件として下記の4つを挙げた。
1、とんぼがえりを覚える。
2、連続技を除くあらゆる攻撃を1回は耐える。
3、キノコのほうしを無効に出来る。
4、カバルドンの補助技を阻害出来る。
これらの条件を満たすポケモンが1匹見つかった。
そう、きあいのタスキを持ったバルジーナである。バルジーナは特性ぼうじんでキノコのほうしが無効で、カバルドンより速くちょうはつが使える。おまけにすなあらしできあいのタスキが潰れず、エスパー技と地面技と2つのタイプを無効に出来る。これは適役が見つかったと性格のんきS個体値0・S実数値76のバルジーナを育成し、実戦に赴いた。
しかし、数戦した時にエラーは起きてしまった。
S実数値76のバルジーナが相手のポリゴン2に先制とんぼがえりをしてしまったのである。
当時の裏選出はフェローチェとギャラドス。フェローチェを出すしかなく受けた技はほうでん、麻痺。ここから「不意に先制してしまう事が負けに直結してしまう事」を学んだ。
その為、相手とのS関係がはっきり出来る所にS実数値を設定する必要が出てきた。無振り50族抜かれとS4振りカバルドン抜きを両立できるS実数値69が最適だと考えた。
バルジーナのレベルを45にすれば、S実数値69とA161パルシェンのスキルリンクつららばりを耐える耐久力とを両立出来る。(ただし、与えるダメージは攻撃技のレベルにも依存する為、イカサマの火力は下がる。)
ここで第2のエラーが起きてしまった。
バルジーナへの進化レベルは54で、野生の最低レベルも54なのである。
すなわちこれは「レベル45バルジーナの実現が不可能」という事を意味している。
ここでバルチャイのS種族値が60族である為、S実数値69を実現出来る事に気付き、バルチャイの採用が決定した。

・起点構築において相手のミミッキュが数的不利を覆し辛い点で重い為、ミミッキュに強い積みポケモンを軸として採用する事にした。ミミッキュのばけのかわを貫通して突破出来るメガギャラドスと、ミミッキュのばけのかわが剥がれていれば起点に出来るウルガモスを軸の積みポケモンとした。

・バルチャイが有利対面を作る性能に優れている為、有利対面を作るだけで大きなアドバンテージがとれる積みポケモンの採用を次に考えた。フェアリーがいない構築に対してS関係が勝っていれば相手の体力を大きく削りながらABCDSを1段階上昇出来るジャラランガと、同じくS関係が勝っていればムラっけの試行回数を稼げるオニゴーリを採用した。

・最後にばけのかわを盾に安全に積めて、相手のポケモンが止まらない時のストッパーにもなれて、バルチャイを出さなくても良い時の第2の先発役にもなれるミミッキュを採用した。こうして本構築が出来上がった。

○参考元
【S8シングル】先発安定襷激流蜻蛉蛙【最高2131】/ 飛行Zデデンネ
http://ddnnddnn.hatenablog.com/entry/2018/03/14/201223
(ポリゴンZ メガクチート ゲッコウガ メガゲンガー ビビヨン ミミッキュ)
→「とんぼがえりで自分が通したいポケモンを能動的かつスピーディーに通す考え方」と「先発の補助役を生き残らせて中盤終盤に再利用する考え方」に特に魅力を感じた。


【個別解説】
※掲載順は採用した順番。
※ダメージ計算は命中、急所非考慮。確率計算において小数点以下は四捨五入している。
※不要箇所のA実数値は個体値0として表記、C実数値は個体値31として表記。(実際に使用した数値とは異なる。)

1、バルチャイ
629_0.png
性格:わんぱく
配分:177(252)-76(4)-139(252)-58-85-69 ※S個体値8
技:イカサマ とんぼがえり ちょうはつ おいかぜ
持ち物:きあいのタスキ
特性:ぼうじん

・きあいのタスキを持ちながらキノコのほうしを無効化する事が出来、かつカバルドンの上からちょうはつを撃てて、無振り50族の下からとんぼがえりが出来るポケモンとして採用。技は上記の理由からとんぼがえりとちょうはつは確定で、物理相手の起点回避とみがわり破壊目的のイカサマ、味方のジャラランガとウルガモスを補佐するおいかぜの構成とした。
・HBがそこそこ固くいじっぱりパルシェンのスキルリンクつららばりは耐えないものの、メガガルーラの攻撃は有利な確率で耐える事が出来る耐久力を持つ。
・基本的にバルチャイを先発に出してから後出しじゃんけんで先に展開する積みポケモンを選択する。

〇配分意図
・S→無振りS50族抜かれかつS4振りカバルドン抜き。
・HB→極振り。メガガルーラのおやこあいねこだまし+すてみタックルを極力耐える目的。
・A→4振り。特殊攻撃は2回耐えない為、とんぼがえりのダメージを1でも増やす目的。

〇ダメージ計算
・A194メガガルーラのおやこあいねこだまし+おやこあいすてみタックルが156~187ダメ。87%の確率で耐える。
・A147パルシェンのスキルリンクつららばりが160~190ダメ。90%の確率で耐える。
・A200マンムーのつららばりが84~250ダメ。88%の確率で耐える。(発数込みの確率)
・H135A233B151カミツルギにA1段階上昇イカサマが124~147ダメ。56%の確率で突破。

〇参考元
【S8シングル】先発安定襷激流蜻蛉蛙【最高2131】/ 飛行Zデデンネ
http://ddnnddnn.hatenablog.com/entry/2018/03/14/201223
(ポリゴンZ メガクチート ゲッコウガ メガゲンガー ビビヨン ミミッキュ)
→ゲッコウガの型を見て、「とんぼがえりで自分が通したいポケモンを能動的かつスピーディーに通す考え方」と「先発の補助役を生き残らせて中盤終盤に再利用する考え方」を参考にした。

第7回あめおふ!ベスト8 テテフペリグドラ / らいずのらいずあっぷ
http://rise1525.hatenablog.com/entry/2017/10/30/220936
(ペリッパー キングドラ カプ・テテフ メガメタグロス 霊獣ランドロス デンジュモク)
→個体調達の参考にした。まず、バルチャイの個体値の選択肢が「わんぱくS個体値8or9」か「のんきS個体値24or25」の2択である。孵化厳選で偶発的にこれらの個体値を出す事は困難な為、バルチャイと同じ卵グループ「ひこう」のポケモンで意図的にこれらの個体値に調整した既存の型が存在するかを考えた。その時に、上記記事の「無振りカバルドン抜かれのんきS個体値8ペリッパー」の存在が即座に浮かび上がり、この型のペリッパーを育成している人を募った結果、無事に野上さんからS個体値8のキャモメを調達する事が出来た。
また、Zさいみんじゅつ(S1段階上昇)デンジュモクがカプ・コケコのちょうはつを受けてもS上昇出来る点で魅力を感じたが、Z枠のミミッキュとジャラランガが強すぎて惜しくも構築に入らなかった。


2、メガギャラドス
130-megaevol_0.png
性格:ようき
配分:
メガ前187(132)-160(116)-100(4)-72-121(4)-146(252)
メガ後187(132)-190(116)-130(4)-81-151(4)-146(252)
技:たきのぼり じしん アイアンヘッド りゅうのまい
持ち物:ギャラドスナイト
特性:いかく→かたやぶり

・起点構築で障壁となるミミッキュをかたやぶりで突破出来、いかくと持ち前の耐久で無起点からでも積みやすい積みポケモンとして採用。
・ミミッキュを意識してりゅうのまいとアイアンヘッドは確定で、ウルガモスでは地面タイプを突破しづらいのでたきのぼりを採用。残り1枠はじしんとこおりのキバで迷ったが、環境に多いゲッコウガに打点を持てるじしんを採用した。ボーマンダの突破が無理な型になったが、ギャラドスにボーマンダは積極的に投げられないと仮定し、ゲッコウガに厚くする事を優先した。
・カプ・テテフとリザードンに薄くしてミミッキュに厚くするのであればASぶっぱに配分を変更する事も一考となる。

〇配分意図
・S→最速。
・HD→おくびょうカプ・テテフのこだわりスカーフムーンフォースをメガ前が2回耐える。
・A→残り。
・B→余り4振り。

〇ダメージ計算
・C182カプ・テテフのムーンフォースがメガ前に81~96ダメ。95%の確率で2回耐える。
・C233メガリザードンYのソーラービームがメガ後に140~166ダメ。100%の確率で耐える。
・C211メガリザードンYのソーラービームがメガ前に79~94ダメ。99%の確率で2回耐える。
・H162B101ミミッキュにA1段階上昇アイアンヘッドが170~202ダメ。100%の確率で倒せる。
・H155B121ミミッキュにA1段階上昇アイアンヘッドが142~168ダメ。50%の確率で倒せる。


3、ウルガモス
637_0.png
性格:おくびょう
配分:185(196)-58-86(4)-162(52)-126(4)-167(252)
技:かえんほうしゃ めざめるパワー氷 ギガドレイン ちょうのまい
持ち物:ウイのみ
特性:ほのおのからだ

・ミミッキュのばけのかわが剥がれていれば積みの起点に出来る点を評価して採用。ちょうのまい+半分回復実+ギガドレイン回復+炎技で起点にしつつ勝てる要素を持つ。
・技は上記の理由からちょうのまいとギガドレインの採用は確定。サブウエポンとしては、味方のギャラドスがボーマンダに打点を持たない為、めざめるパワー氷を持たせた。炎技は命中安定でやけどの試行回数を稼ぐ目的でかえんほうしゃを採用しているが、ほのおのまいとだいもんじを否定出来る理由は特にない。半分回復実は相手のむしくい持ちを混乱させる狙いかつ、ウルガモスの性格がC下降補正ではない事がバレても支障はない事から、ウイのみを選択した。
・味方のバルチャイと非常に相性が良い。初手カプ・テテフに対して味方のバルチャイがとんぼがえりをしてウルガモスを出した次のターンに、カプ・テテフはこだわりエスパー技を撃てない状況になっている為、ちょうのまいで安全に起点にする事が出来る。仮にこだわっていないサイコショックを受けても、ウイのみとギガドレインで2回耐えて返り討ちに出来る可能性もある。
・Zクリスタルを持っていないとタイプ相性で簡単に止められる事を懸念していたが、想像よりもウルガモスの通りがいいように感じた。

〇配分意図
・HBC→ミミッキュのばけのかわが剥がれていればちょうのまい→Zシャドークロー→ウイのみ発動→C1段階上昇ギガドレイン→シャドークロー→かげうち→C1段階上昇かえんほうしゃのフローで勝てるようにした。
・S→最速。最速ミミッキュ抜きは必須で、ウルガモスミラーで先制出来る確率を最大限まで上げた。
・D→4振り。余り。

〇ダメージ計算
・A156ミミッキュのZシャドークローが144~169ダメ。100%の確率で耐え、100%の確率でウイのみが発動する。
・H155D125ミミッキュにC1段階上昇ギガドレインが56~66ダメ。回復量は28~33。
・A156ミミッキュのシャドークローが72~85ダメ。
・A156ミミッキュのかげうちが42~49ダメ。
・H155D125ミミッキュにC1段階上昇かえんほうしゃが99~117ダメ。
⇒ウルガモスVSばけのかわが剥がれたH155A156D125ミミッキュ
フロー:ちょうのまい→Zシャドークロー→ウイのみ発動→C1段階上昇ギガドレイン→シャドークロー→かげうち→C1段階上昇かえんほうしゃ
被ダメ:Zシャドークロー(169)-ウイのみ回復量(93)-C1段階上昇ギガドレイン回復量(28)+シャドークロー(85)+かげうち(49)=182ダメ
与ダメ:C1段階上昇ギガドレイン(56)+C1段階上昇かえんほうしゃ(99)=155ダメ
全てこちらに都合が悪い乱数を引いたとしてもウルガモス側が勝つ事が出来る。
・C182カプ・テテフのフィールドサイコショックが96~114ダメ。ギガドレインの回復量(最低28前提)込みで67%の確率で2回耐える。


4、ジャラランガ
784_0.png
性格:せっかち
配分:151(4)-130-130-152(252)-125-150(252)
技:スケイルノイズ かえんほうしゃ ドレインパンチ みがわり
持ち物:ジャラランガZ
特性:ぼうだん

・クチートとカプ・ブルルを除くフェアリーがいない構築に対して積極的に通しにいく積みポケモンとして採用。味方のバルチャイのおいかぜととんぼがえりにより、起点に出来る範囲が大幅に上がる。また、おいかぜが確実に2ターン残るようにしている為、相手がみがわりを貫通しない技でジャラランガを止めてくるようであれば1回だけみがわりで様子見が出来る仕組みになっている。
・技は上記の理由からスケイルノイズ・みがわりが確定で、クチートとカプ・ブルルへの有効打となるかえんほうしゃ、ラッキーやバンギラスに打点が持てる物理格闘技で体力回復により行動回数を稼げるドレインパンチを採用した。
・特性は初めはぼうおんを採用していたが、ほえるスイクンとヒードランをカモにした対戦より、ポリゴン2やメガフーディンのトレースに怯える対戦の方が多かった為、発動頻度が高そうなぼうだんに変更した。

〇配分意図
・S→最速。ギャラドス抜き。1段階上昇で最速フェローチェ抜き。追い風でスカーフゲッコウガ抜き。
・C→極振り。ブレイジングソウルビート使用ターンに極力相手の反撃を受けないようにする目的。
・A→無補正。しんかのきせきHDポリゴン2をドレインパンチ2発で倒す目的。
・B→下降補正。不一致れいとうビームなど特殊方面の被弾回数が多いように感じた為、Bに下降補正をかけた。
・H→4振り。努力値余り。


5、ミミッキュ
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性格:いじっぱり
配分:151(164)-143(156)-124(188)-63-125-116
技:シャドークロー じゃれつく つるぎのまい かげうち
持ち物:ゴーストZ
特性:ばけのかわ

・容易にSを上げてくるポケモン(アーゴヨン・バシャーモ)のストッパーとバルチャイを出さなくても良い時の初手役を任せられる積みポケモンとして採用。怪しさはあるが、リザードンがXでもYでも積みの起点に出来得る点も評価している。
・積みポケモンとしての役割をこなせる技構成にし、持ち物は鋼タイプに対して抵抗できるゴーストZにした。

〇配分意図
・HB→A182メガリザードンXのかたいツメフレアドライブ耐え。
・HD→C211メガリザードンYの晴れ状態かえんほうしゃ耐え。
・A→余り。

〇ダメージ計算
・A182メガリザードンのかたいツメフレアドライブが129~153ダメ。94%の確率で耐える。
・C211メガリザードンの晴れ状態かえんほうしゃが129~153ダメ。94%の確率で耐える。
・H185B113メガリザードンYにA2段階上昇Zシャドークローが199~235ダメ。100%の確率で突破。
・H185B132メガリザードンXにA2段階上昇Zシャドークローが171~202ダメ。56%の確率で突破。

〇参考元
【S6最高最終2167】ポリグロス【2位】 / 貴族の構築
http://hakusyakuku.hatenablog.com/entry/2017/11/11/234812
(カバルドン メガリザードンX ミミッキュ カプ・テテフ ポリゴン2 メガメタグロス)
→通称「ABミミッキュ」の配分を参考にし、この数値から耐えたいラインを考え始めた。


6、オニゴーリ
362_0.png
性格:おくびょう
配分:177(172)-76-110(76)-101(4)-101(4)-145(252)
技:フリーズドライ みがわり ぜったいれいど まもる
持ち物:たべのこし
特性:ムラっけ

・S関係が勝っていればムラっけの試行回数を稼げる積みポケモン。スピーディーに後出しじゃんけん的に有利対面を作る事が出来る味方のバルチャイと相性がいい。この枠は元々のろいナットレイにしていたが、S上昇の要素がないと数的不利を覆しにくい為、相手のギャラドスに弱くはない点とちょうはつを受けてもS上昇が出来得る点を評価して採用に踏み切った。
・本構築は霊獣ランドロスやガブリアスのステルスロックは防ぐ事は出来ない。見せ合い時に相手の構築に霊獣ランドロスやガブリアスがいて、かつオニゴーリが一方的にやられるポケモンが少ないなら初手にオニゴーリを出し、「普通に殴ってオニゴーリを倒す。」か「ステルスロックを使うが、ムラっけとぜったいれいどの試行回数が増える。」かの選択を迫る使い方もしていた。

〇配分意図
・S→最速
・H→たべのこしの効率がいい16n+1
・B→メガボーマンダの攻撃を極力耐える目的で振った。
・CD→4振り。余り。

〇ダメージ計算
・A216メガボーマンダのスキンすてみタックルが160~189ダメ。56%の確率で耐える。
・A216メガボーマンダのスキンおんがえし(やつあたり)が132~162ダメ。100%の確率で耐える。
・A197メガボーマンダのスキンすてみタックルが145~172ダメ。100%の確率で耐える。
・A177ギャラドスのZとびはねるが145~172ダメ。100%の確率で耐える。
・A216霊獣ランドロスのじしんが111~132ダメ。100%の確率でみがわりが貼れる体力が残る。

〇参考元
電磁波メガ+オニZVer.3 デンチュラゴーリ ~第2回BFC優勝・SD1位~ / ユウキのめざめるパワー(氷)
http://d.hatena.ne.jp/yuki_rotom/20170924/1506240195
(クレッフィ オニゴーリ ピクシー メガギャラドス ポリゴンZ メガフーディン)
→配分を参考にし、ほぼそのまま使用した。


【おまけ:バルチャイが起点構築に適している要素】
629_0.png
・S関係がはっきりするS実数値69を実現できる。
・後攻とんぼがえりで有利対面を作れる。
・攻撃技がじしんのみのカバルドンを砂ダメ込で完封する事が出来る。
・「先に展開する」という事を自身が瀕死になるのを待たずに体現する事が出来る。
・地面技無効、エスパー技無効、砂ダメ無効、霰ダメ無効、キノコのほうし無効、いたずらごころ無効。
・おいかぜ→とんぼがえりでおいかぜのターンが確実に2ターン残る。
・一致イカサマで最低限の火力が保障されている上に、物理相手に積み技の牽制が出来る。
・相手の初手ウルガモスにちょうはつ→おいかぜのフローでこちらのウルガモスの起点にする事が出来る。
・相手の初手カプ・テテフに対して初手とんぼがえりを行い、ウルガモスを出した次のターンに、こだわりエスパー技を封じている状態が出来上がる。
・初手でちょうはつを撃たれた時にとんぼがえりを選択していると、きあいのタスキが残ったまま終盤に積みストッパーとして再利用する事が出来る。
・体力が1でも残っていると、バルチャイを犠牲に積みポケモンの切り替えが出来る。
・体力が1でも残っていると、バルチャイを犠牲にZ技を透かす事が出来る。
・体力が1でも残っていると、バルチャイを犠牲に味方のギャラドスのいかくを2回入れる事が出来る。
・体力が1でも残っていると、バルチャイを犠牲に味方のオニゴーリの能力をリセットする事が出来る。


【スペシャルサンクス】
(以下、敬体)

・めーぜんさん
→双剣杯で「バルチャイ使いませんか?」の提案に賛同して下さりありがとうございました。配分と技構成のアドバイスが的を得ていました。

・めーぜんさん・ぶるーさん
→双剣杯及びファクトリーオフの時に本構築の原案を使って頂きありがとうございました。
(ナットレイ バルチャイ メガギャラドス ウルガモス ジャラランガ ミミッキュ)

・野上さん
→S個体値8のキャモメを提供して下さりありがとうございました。バルチャイのS個体値8の遺伝に利用させて貰いました。


ここまで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。


20180515_S9_サムネイル用トレーナーカード


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