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【シーズン1 最終679位】ブラパルト~ダイマックス逃げ切りサイクル~【シングル構築記事】

【はじめに】
@コ(あっとこ)です。
今回はランクバトル(シングルバトル)シーズン1で使用した構築を紹介します。
使用ポケモンは、ブラッキー ドラパルト ドヒドイデ ドリュウズ ナットレイ ガラルサニーゴです。


【構築概要】

20200101_PTメンバー


20200101_シーズン1_構築概要


【結果】
シーズン1 最終順位679位 108勝64敗 勝率62%
20200101_結果


【レンタルチーム】
0000 0001 2PTL 1M
20200101_QR.jpg
※ドラパルトとドリュウズのPPは一部増やしていない箇所があります。


【コンセプト】
相手のダイマックスを3ターン凌いで逃げ切ってから、自分のダイマックスを通して勝つ。


【本構築を組んだ経緯】
8世代の構築を考え始める際に、相手のダイマックスを凌いでから自分のダイマックスを通す受け回しの構築を使おうと思い、ブラッキーを軸とした完成度の高いクゥリさんの7世代の構築「ブラマンダ」(ブラッキー ボーマンダ ヤドラン ヒードラン ナットレイ ゲンガー)を模したメンバーから考察をスタートした。

メンバー:
ブラッキー ドラパルト ナマコブシ マルヤクデ ナットレイ ゲンガー

〇参考記事
ブラマンダ結論 / クゥリのブラッキーをこよなく愛するポケモン日記 (リンク許可有)
http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2019/11/09/231544

そこから紆余曲折を経て自身が前回紹介した構築「こぶしダイナックル」の構成になった。
“紆余曲折”については下記URL(構築記事)の【本構築を組んだ経緯】に記載。

メンバー(採用順):
ナマコブシ ブラッキー ナットレイ ドラパルト パッチルドン ガラルサニーゴ

〇前回紹介構築「こぶしダイナックル」 / 田園に 広がる蛙の 子守唄
http://atsutokofrog.blog.fc2.com/blog-entry-59.html

今回はこの構築を見直す所から考察を始めた。
パッチルドンはじゃくてんほけんトゲキッスがこちらの交換際にわるだくみをしない前提で採用したが、思った以上にわるだくみをする隙がある事が判明した為、トゲキッス対策としては不十分として外した。ガラルサニーゴはちからをすいとるを使えば使うほど回復量が減る点を難しいと感じてなんとなく外した。
代わりのトゲキッス対策として、かわらわり+ダイアタック+アイアンヘッドを採用したとつげきチョッキドリュウズを採用した。立ち回りがシビアだが、瀕死寸前の壁貼りオーロンゲに後出しする事でリフレクターを破壊して裏のダイマックスCSトゲキッス含めて勝つ事が出来た。壁+臆病CSトゲキッスにだけ高い確率で勝てるポケモン(バリコオル・セキタンザン)も試したが、役割対象がいなくなった後もある程度活躍を見込めるドリュウズに落ち着いた。
ガラルサニーゴの代わりとしては、ドヒドイデを採用した。再生力による体力の水増しと相手のダイマックスを凌ぐコンセプトに合致するトーチカが非常に強い。性格を穏やかにする事で、相手のサザンドラに対して一旦ドヒドイデを投げて型判別に役立った。怯みが絡むが、ダイマックス消費後のわるだくみ+みがわりサザンドラに勝つ事も出来た。

メンバー(採用順):
ナマコブシ ブラッキー ナットレイ ドラパルト ドリュウズ ドヒドイデ

ドヒドイデが想像以上に活躍した事と、ドヒドイデにつよい格闘タイプが重かった事と、ガラルヒヒダルマのはらだいこ型よりもこだわりハチマキ型の方を警戒すべきだと感じた為、ナマコブシを以前になんとなく外したガラルサニーゴに変更した。

メンバー(採用順):
ブラッキー ナットレイ ドラパルト ドリュウズ ドヒドイデ ガラルサニーゴ


以上の思考で本構築が完成した。


【選出】
先発は出来る限り1ターンで倒されないポケモンを選出する。
2体目は先発が苦手な相手に対して後出し出来るポケモンを選出する。
3体目はダイマックス要員のドラパルトを選出する。ドラパルトを選出している場合やドラパルトが刺さってない場合は、選出済みの2体で受けが成立しなさそうな相手への対抗となりそうなポケモンを選出する。

一部のポケモンに対して【個別解説】の項に本構築における「選出目安(=そのポケモンがいたら選出する。)」を記載した。

・無理なポケモン
ラプラス→ナットレイ・ドラパルト・ドリュウズ選出で抗う。この選出をしてもナットレイがぜったいれいど何回で被弾するかに依存する。この選出が刺さってない場合は、ぜったいれいどを8回避けないと無理。
バンバドロ→じわれ+ねむる型に対してガラルサニーゴのダイストリーム(特殊130)で無理やり突破したが、おにびに変更した為、無理。

【個別解説】
※掲載順は採用順。
※ダメージ計算は命中・急所・追加効果非考慮。
※確率表記において小数点以下は四捨五入。
※不要箇所のA実数値は個体値0として表記、C実数値は個体値31として表記。
(実際に使用した数値とは異なる。)
※技の後に記載する()内の数値はダイマックス技の威力。または分類と威力。

1、ブラッキー
20191209_ブラッキー
性格:わんぱく
配分:202(252)-85-178(252)-72-150-86(4)
技:イカサマ(130) あくび ねがいごと まもる
持ち物:たべのこし
特性:せいしんりょく

HBぶっぱ。残りS。

軸。相手のダイマックスターンを凌ぐ能力が高く、相手のドラパルトに強いポケモンとして採用。今作からどくどくを覚えるポケモンが減ってシンクロが有効的に働く場面が減った為、特性はせいしんりょくとした。ガラルヒヒダルマのつららおとしで怯まない点が強かった。性格がわんぱくである理由は、ダイマックス権が終盤まで残っていた場合に一撃技を無効にしながら一方的に攻撃する場面が0ではないと判断した為。

・A189ドラパルトのダイホロウ(物理130)が39~46ダメ。
・A189ドラパルトのダイドラグーン(物理130)がB1段階下降まもる使用時に29~35ダメ。
・A189ドラパルトのダイドラグーン(物理130)がB1段階下降時に118~139ダメ。
→上記3点の合計が186~220ダメ。たべのこし(12回復)2回込みで耐える。
・B81ゲンガーにダイアーク(物理130)が156~186ダメ。
・B81ドリュウズにダイアーク(物理130)が78~93ダメ。
・B81ドリュウズに3連続ダイアーク(物理130)が234~279ダメ。

選出目安:ドリュウズ・ドラパルト・アーマーガア・バンギラス・エースバーン・カビゴン・ギルガルド・ロトム水・ロトム炎・ガラルヒヒダルマ


2、ナットレイ
20191209_ナットレイ
性格:なまいき
配分:181(252)-114-165(108)-74-170(148)-22
技:ジャイロボール(130) やどりぎのタネ ステルスロック まもる
持ち物:オッカのみ
特性:てつのとげ

HB→A142ミミッキュの命の珠A2段階上昇ダイホロウ(物理120)耐え。
HD→C161リザードンのダイバーン(特殊140)耐え。
S→ジャイロボールの威力を上げる為、最遅。

先発性能が高いステルスロック撒きとして採用。どこからでも炎技が飛んでくる環境の為、オッカのみを持たせて1回は行動出来るようにした。本来はC172炎ロトムのダイバーン(特殊140)まで耐えたかったが、ミミッキュにつるぎのまい+いのちのたまダイホロウで突破される事を恐れて最低限のB耐久を確保し、C157炎ロトムのダイバーン(特殊140)耐えで妥協した。まもるは初手の様子見、やどりぎのタネの回復量を稼ぐ事、相手のダイマックスターンを凌ぐ事と用途が多い。初手か守った後の行動は、自分のドラパルトの刺さりが良すぎる時はステルスロックを優先、それ以外の時はやどりぎのタネを優先する事が多かった。

・C157炎ロトムのダイバーン(特殊140)がオッカ込みで146~174ダメ。確定耐え。
・C161リザードンのダイバーン(特殊140)がオッカ込みで152~180ダメ。確定耐え。
・C172炎ロトムのダイバーン(特殊140)がオッカ込みで162~192ダメ。69%の確率で耐える。
・A142ミミッキュのいのちのたまA2段階上昇ダイホロウ(物理120)が152~179ダメ。確定耐え。
・A156ミミッキュのいのちのたまA2段階上昇ダイホロウ(物理120)が165~196ダメ。50%の確率で耐える。
・C177サザンドラのC2段階上昇ダイアーク(特殊130)が153~181ダメ。94%の確率で耐える。
・C189トゲキッスのC2段階上昇かえんほうしゃがオッカ込みで152~180ダメ。確定耐え。
・A184エースバーンのかえんボールがオッカ込みで152~180ダメ。確定耐え。

選出目安:ドリュウズ・ミミッキュ・トゲキッス・サザンドラ・ロトム水・オーロンゲ・ドヒドイデ・カバルドン・ヌオー・カビゴン・トリトドン・ラプラス・ジュラルドン・ガラルサニーゴ


3、ドラパルト
20191209_ドラパルト
性格:ひかえめ
配分:163-126-96(4)-167(252)-95-194(252)
技:りゅうせいぐん(140) シャドーボール(130) かえんほうしゃ(130) 10まんボルト(130)
持ち物:こだわりスカーフ
特性:すりぬけ

CSぶっぱ。残りB。

ダイマックス要員。受けポケモンで疲弊させた後のスイーパー役と受けられないポケモンへの誤魔化し役として採用。特性すりぬけがみがわり+積み技と壁+ダイマックスエースに対して有効的に働く。選出した時はドラパルトにダイマックス権を切る前提で立ち回る。オノノクスを見かけなくなった為、持ち物はこだわりスカーフでなくてもいいように思えたが、こだわりスカーフガラルヒヒダルマへの打点を確保しておきたかった。相手のサザンドラのみがわりを見た後にわるだくみを読んでドラパルトを後出しする立ち回りをしていたが、サザンドラがたべのこしを持っていたら突破できる確率が低くなって倒せない事があり辛かった。

・H133D68ダイマックスアイアント(H266)にかえんほうしゃが336~396ダメ。確定1発。ひかりのかべ無効。
・H151D91ダイマックスオノノクス(H302)にりゅうせいぐんが270~318ダメ。ステルスロック1回(18ダメ)込みで確定1発。
・D110サザンドラにりゅうせいぐんが222~264ダメ。
・D110サザンドラにダイドラグーン(特殊140)が240~284ダメ。
H167D110サザンドラがみがわり(41ダメ)1回使用後にダイマックスした場合(H252)、75%の確率で突破出来る。

・選出目安:ドリュウズ・ドラパルト・アーマーガア・サザンドラ・ギャラドス・ロトム水・ロトム炎・ガラルヒヒダルマ・エースバーン・パッチラゴン・リザードン・ナットレイ・ロトム草・ラプラス・ウオノラゴン


4、ドヒドイデ
20200101_ドヒドイデ
性格:おだやか
配分:157(252)-61-173(4)-73-213(252)-55
技:ねっとう(130) トーチカ くろいきり じこさいせい
持ち物:くろいヘドロ
特性:さいせいりょく

HDぶっぱ、残りB。

ブラッキーに弱点を突くタイプを全て半減出来、トーチカで相手のダイマックスを凌ぐコンセプトに合致している為、採用。配分はHDぶっぱで構築単位で辛いサザンドラに一旦後出しして型を判別出来るようにした。くろいきりは相手のどくどく持ちドヒドイデなどにPP勝負で有利になれたり、相手のダイマックスで上下した能力をリセットしたりと使える場面は多かった。味方のナットレイのステルスロックと併せて突破力を底上げしたい。

・C177サザンドラのあくのはどうが39~46ダメ。
・C177サザンドラのこだわりメガネあくのはどうが57~67ダメ。
・C177サザンドラのC2段階上昇あくのはどうが76~90ダメ。

選出目安:ドラパルト・ミミッキュ・アーマーガア・サザンドラ・バンギラス・ガラルヒヒダルマ・オーロンゲ・ニンフィア・ドヒドイデ・エースバーン・ギルガルド

5、ドリュウズ
20200101_ドリュウズ
性格:ようき
配分:185-187(252)-80-63-86(4)-154(252)
技:じしん(130) アイアンヘッド(130) かわらわり(90) つのドリル(130)
持ち物:とつげきチョッキ
特性:かたやぶり

A→CSトゲキッスをダイアタック+ダイスチルで倒す目的でぶっぱ。
S→トゲキッスよりも速い146以上であればなんでもいい。
D→トゲキッスの被ダメージを下げる目的で4振り。

壁+トゲキッス対策として採用。体力赤ゲージのオーロンゲに後出ししてかわらわりで壁を破壊しながら倒し、裏のトゲキッスと対峙する事が目的。技はダイマックストゲキッスの打点となるアイアンヘッド、壁を破壊する為のかわらわり、わるだくみを積んだ後のトゲキッスに2回行動させない目的の物理技威力130以上ダイアタックまでは確定。残りは特性かたやぶりを活かしたじしんを採用した。物理技威力130以上ダイアタックの候補技は、ブレイククロー・つのドリル・ギガインパクトの3つになり、初めは積んでいないトゲキッスと対面した時にトゲキッスがダイマックスしない読みを外しても、50%の追加効果でBを下げて次のダイスチルで突破可能となるブレイククローを採用していたが、実戦では全く使用しなかった為、トゲキッス以外にも使えるつのドリルに変更した。相手のアーマーガアのちょうはつを見てから自分のドリュウズを投げてつのドリルの試行回数を稼ぐ選択肢が増える。

・B115トゲキッスにダイアタック(物理130)が80~95ダメ。
・B115トゲキッスにダイスチル(物理130)が240~284ダメ。
→H161B115ダイマックストゲキッス(H322)をダイアタック(物理130)+ ダイスチル(物理130)で99%の確率で突破。
・B115トゲキッスにダイナックル(物理90)が14~16ダメ。
・B115トゲキッスにA1段階上昇ダイスチル(物理130)が356~422ダメ。
→H191B115ダイマックストゲキッス(H382)をダイナックル(物理90)+A1段階上昇ダイスチル(物理130)で82%の確率で突破。
・C172トゲキッスのC2段階上昇ダイジェット(特殊130)が97~115ダメ。
・C172トゲキッスのC2段階上昇ダイバーン(特殊130)が260~308ダメ。
→C172トゲキッスのC2段階上昇ダイジェット(特殊130)+ C2段階上昇ダイバーン(特殊130)は11%の確率でしか耐えない。交代際にトゲキッスがわるだくみを積んだ場合は、ダイアタック→ダイスチルを選択し、耐久無振りの可能性に賭けて倒しにいく。
・H202B128オーロンゲにかわらわりが42~50ダメ。オーロンゲの体力が赤ゲージ(20%以下)であれば確実に倒せる。

選出目安:ミミッキュ・トゲキッス・アーマーガア・オーロンゲ・ニンフィア・パッチラゴン・ラプラス・ジュラルドン


6、ガラルサニーゴ
20191209_Gサニーゴ
性格:ずぶとい
配分:167(252)-54-167(252)-85-121(4)-50
技:ナイトヘッド(特殊100) おにび くろいきり ちからをすいとる
持ち物:しんかのきせき
特性:のろわれボディ

・HBぶっぱ。残りD。

電気技持ちの格闘タイプに強く、こだわりハチマキガラルヒヒダルマに厚くする為に採用。ガラルサニーゴ単体だとつららおとしを2回耐えないが、ドヒドイデとセットで出す事で一貫が消える。弱点が少ない為、指数受けが可能。前回の構築では火傷に出来る可能性を持ちつつダイストリームにも変換出来るねっとうを採用していたが、すぐに火傷にしたい場面が多々発生した為、おにびに変更した。

・A211ガラルヒヒダルマのごりむちゅうつららおとしが61~73ダメ。確定3発。
・A211ガラルヒヒダルマのこだわりハチマキごりむちゅうつららおとしが93~109ダメ。確定2発。
・A211ガラルヒヒダルマの火傷状態こだわりハチマキごりむちゅうつららおとしが46~54ダメ。

選出目安:ドリュウズ・アーマーガア・ロトム水・ロトム炎・ガラルヒヒダルマ・エースバーン・パッチラゴン・ジュラルドン


以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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