【構築経緯】
12月5日に開催された仲間大会でどなさんが優勝し、その時の構築の情報を教えて頂き、そこから考え始める事とした。
1回目の仲間大会では全く同じ構成で試して8勝0敗。ムゲンダイナとテッカグヤの組み合わせで広く対応出来る事に魅力を感じた。
初手ダイマックスで数的有利を取ってからムゲンダイナでTODを狙う動きが強そうだと思った為、耐久サンダー(ずぶといHBアッキ10万暴風怪電波羽休め)をアタッカーサンダーに変更。
相手のムゲンダイナ入りに対して自分のエースバーンがきあいだめを積める気がしなかった為、ピントレンズからたつじんのおび、きあいだめからとびひざげりに変更。
テッカグヤはてっぺき持ちだったが、せいなるつるぎザシアンが存在する事とザシアンのみがわりをヘビーボンバーで割れない事があった為、てっぺきをじしんに変更。
以上で本構築が完成した。
【本番での使用感】
·ムゲンダイナ
軸として機能してくれた。耐性と耐久力を活かした受け出し、どくどくやかえんほうしゃでの削り、じこさいせいやコスモパワーでの様子見、コスモパワーでの詰めなど多くの選択肢が取れる点が強いと感じた。
受け出したタイミングでダイジェットを受けると崩壊する事が多かった。
·テッカグヤ
軸として機能してくれた。
じしんを持つ事でテッカグヤが苦手とする相手が出てくる際に刺さる事が多かった。
まもるを使って相手のダイマックスを枯らしてからメタモンに繋ぐ動きも強かった。
·サンダー
カイオーガ入りに初手で出してたが、相手のレジエレキやサンダーと対面したらダイマックスを簡単に枯らされると思い、ムゲンダイナに引いていた。
·バンギラス
ほとんど出せなかった。イベルタルとダイマックス同士で殴り合わせたかったが、バンギラスの役割対象がイベルタル以外に2体程いないと出しづらかった。
·エースバーン
ほとんど出せなかった。ムゲンダイナとテッカグヤがナットレイに強いとは言えない為、味方のサンダーと併せてナットレイの選出抑制に貢献してくれた、と思う。
·メタモン
扱いが難しかった。初手で出して相手の情報を得る動かし方は上手くいったが、相手の積みエースをコピーする動きは上手くいかなかった。みがわりを警戒してメタモンを出したら攻撃技で致命傷を負ったり、コピーしてもスカーフメタモン側が不利になる技構成だったりするケースが多々あった。
【スペシャルサンクス】
どなさん
構築情報を提供して頂きありがとうございました。
どなさんが本番で使用された構築記事
【竜王戦2020】メテオムゲンメタモン【最高最終1756 86位】
https://donayanma.hatenablog.jp/entry/2020/12/14/223338以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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