〇コンセプト
・自分が所持している中で高性能のポケモンを詰め込んだスタンダード構築。
・70以上を出せるMP2としてルギア・ゴウカザル・ルカリオを採用。
・防御性能の高いをMP3としてラティオスを採用。
・90打点が出せて中盤以降MP3として動けるバクフーンと特性フレイムアクセルと相性のいいゴースを採用した。
・「2番手スタン」と名付けているのは、
環境トップの「ホウオウカメックスルギア」の内ホウオウとカメックスを所持しておらず、
代わりとなるポケモンで穴埋めをおこなったから。
〇結果(2016年10月23日18時時点)
TN atコ
・総合レート 2351
・マンスリーレート(2016年10月) 2326 115位


【個別解説】
1、ラティオス

・自陣のゴール付近を守るのが役目。
・防御性能の高いMP3として採用。
・敵陣に突っ込んでいくが最期、そのまま数の不利を抱えながら戦う事になる為、攻める事は極力避ける。
2、ルギア

・敵陣に攻め込むのが役目。
・★★★のツイスターが敵のカメックスに対する安定打になる為、カメックスに合わせて出していきたい。
・相手にカメックスがいない場合は守備に回してルカリオを攻撃役にする。
3、ルカリオ

・ラティオスと一緒にゴール付近を守るのが役目。
・敵にカメックスがいない時とマニューラ軍団相手の時は攻撃役として攻めていく。
・はどうだんが紫技の為、白技の気絶時の効果を無効化出来るのも強み。(れいとうパンチやみちづれなど)
4、ゴウカザル

・敵陣に攻め込むのが役目。ドライブキックによる速攻も狙える。
・唯一の金技持ち。79以下+紫技に対してはダブルチャンスを使って積極的に攻撃をしかける。
・81以上の打点を出されるとかわすで誤魔化せど何も出来ないので、安定はしないポケモン。
5、バクフーン

・MP3になってから縦横無尽に敵陣に攻め込むのが役目。
・序盤はやけどの影響を受けにくいルギアと接触する形でエントリーポイントに出撃させる。
6、ゴース

・序盤に敵陣に突っ込みおどろかすを出して勝手にやられてバクフーンのMPを上げるのが役目。
・先攻になったら左端からゴースを出撃させて「ゴース検定」を仕掛ける。
・「ゴース検定」
-初手にゴースを出撃された時の対処方法を知っているかを調べる事。
-ゴールを防ぎに行くのが正解で、ゴースを攻撃するのが不正解。理由はゴースだけで勝てる可能性が出てくる為。
・後攻になったら端から攻めてくるポケモンを塞ぐ形で出撃する。
7、プレート
・ダブルチャンス×2 → どのポケモンにも使う事が出来、最も腐りにくいプレートである為。
・ハードルジャンプ ×2 → 攻めの起点を作る事が出来る為。2回使いたいのもそうだが相手の行動に圧力をかける事も出来る為、2積み。
【立ち回り】
〇初手
(先攻)
・ラティアス入り→ラティオスを左からゴール方向に出撃してとぶを使わせないようにする。
・その他→ゴース検定を仕掛ける。
(後攻)
・ゴースが攻めてくる→ルカリオかルギアをゴール方向に出撃させる。
・ラティアスが攻めてくる→ラティオスを左からゴール方向に出撃させる。
・MP3が攻めてくる→有利な攻撃役を合わせる。
・守りにはいる→こちらも守りにはいり、ラティオスを右からゴール隣に出撃させる。
〇序盤
・相手ゴール3マス圏内に進める場合は攻め込む。
・全て出撃させる事を意識して守りの陣形を整える。「隙あれば守れ」
・VSマニューラ軍団→ゴース・ルカリオ・ルギアを使ってなるべく早くマニューラの数を減らす。
〇中盤~終盤
・守備2:攻撃2の形で攻撃要員を特攻させ続けるのが理想。
・エントリーポイントを塞ぎに行くか、ゴールを優先するかは難しい択。
・エントリーポイントを塞いだ事が原因で負けた事も多々ある。
【参考記事】※無断リンクの為、削除の希望があればご連絡ください。
・【ポケコマ】環境トップのデッキ構築まとめ【コマスター】 / ポケモンコマスター攻略記事 APPDATE
http://pokemon-comaster.app-date.net/other/topdeck-1/以上となります。
「進化」実装後にどう環境が回るのかが楽しみですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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