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【S12最終430位レート1981/黒馬記念4着】カイリハバ ミズポンサフゴ チグジアン【SVシングル】

1、結果
・シーズン12(ルール:レギュレーションE)
TN:atコ
→最終572位 レート1,948 69勝36敗(勝率65%)
TN:HaneumaRider
→最終430位 レート1,981 91勝52敗(勝率63%)
合計160勝88敗(勝率64%)

・黒馬記念(12月2日開催)
4着(6番人気)
→予選3勝2敗 2位抜け
→決勝トーナメント6勝4敗(ベスト8からBO3)

S12メイン結果S12サブ結果


2、構築概要
◯レンタルチーム
2023-11-30-214721549679.jpg
※レンタルチームは予告なく非公開になる場合があります。
※ニックネームが付いています。

◯配分
カイリュー /いじっぱり
175(68)-204(252)-116(4)-108-121(4)-123(180)
ハバタクカミ /おくびょう /A個体値0~3
155(196)-54-106(244)-156(4)-156(4)-179(60)
オーガポン水 /いじっぱり
175(156)-176(156)-104-72-116-155(196)
サーフゴー /ひかえめ /A個体値0~1
189(212)-58-116(4)-187(132)-112(4)-124(156)
ガチグマ赫月 /ひかえめ /A個体値0~1
217(228)-67-141(4)-187(116)-90(36)-88(124)
パオジアン /いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)

◯コンセプト
1、数的有利を取る事を目指しはするが、交代を使わない以上不利対面を受け入れなければならず、数的不利を取っても後続の積み技込みで捲って勝つ事を目指す。
2、交代はやむを得ない場合以外は使わない。
3、初手で詰まないようにする。数的不利はとってもいいが何も出来ずに落とされる事だけは絶対に避ける。
4、無効要素があるポケモンを多く採用する事で相手に裏目を想起させる。
5、相手からは見えない勝ち筋を仕込む。
→カイリューのアイススピナー、ガチグマ赫月のラムのみ、サーフゴーのサイコショック、パオジアンのエスパーテラス。
→これらは全て、ポケモンHOMEのシーズン12のバトルデータからは読み取れない要素である。

◯選出の仕方
・基本選出は「初手パオジアン+ガチグマ赫月+カイリュー」。
・相手にカイリューがいたらカイリューを選出する事が多い。
・相手にガチグマ赫月がいたらガチグマ赫月を選出する事が多い。
・ガチグマ赫月がテラスタルなしで有利なポケモンが少ない場合、ガチグマ赫月の選出を控えてオーガポン水を出す。
・相手にヘイラッシャがいたらハバタクカミを初手で出す。
・サーフゴーの選出は極力控え、ラッキー・ハピナス入りにしか出さないようにする。

◯対戦動画
・【YouTube再生リスト】ポケモンSV ランクバトル シーズン12
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvgkVvQv3aW1ERUNEfy12X_HbezLFexpl
シーズン12の対戦を全て残してシーズン終了後に公開しました。
無実況、無編集で対戦の様子だけが延々と流れています。
それぞれのポケモンの実戦での挙動を見てみたい人は是非ともご覧ください。
動画のタイトルを日付、サムネイルをその日使ったレンタルチーム、概要欄にその日使った配分や技構成を書いています。

・黒馬記念-決勝戦・3位決定戦
https://www.youtube.com/live/L3a4y56Zbi8?si=qtG8iQMS2CQa1Brb
12月2日開催されたオフ「黒馬記念」の3位決定戦に出ています。


3、個別解説
※確率表記において命中率と追加効果の確率と急所率は非考慮。

①カイリュー
0149.png

配分:175(68)-204(252)-116(4)-108-121(4)-123(180)
性格:いじっぱり
技:しんそく じしん アイススピナー りゅうのまい
持ち物:ゴツゴツメット
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:ノーマル
個体値:V-V-V-V-V-V

配分意図:
A→特化。
S→準速70族抜き。1段階上昇で最速110族抜き。
H→余り。16n-1。
BD→余り4振り。

解説:
後続に置いて積んで捲る役。苦手なポケモンを後出しされてもこちらが交代しなくてもいいように、はねやすめを不採用としてりゅうのまい+3ウエポンで削りの火力と範囲を拡げる事にした。アイススピナーは型として確立されている部分はあるが、想定しづらい技のようでカイリューや地面タイプに強く刺さった。相手のカイリューのテラスが残っていると、スケイルショット警戒でアイススピナーを等倍以下にされる事も多いので、アイススピナーを選ぶかりゅうのまいを選ぶかが難しかった。りゅうのまい+攻撃技のダメージを伸ばすという感覚でゴツゴツメットを採用した。主な仮想敵はウーラオス水。最も多い持ち物がパンチグローブである事は把握しているが、構築単位できつい持ち物がこだわりハチマキとこだわりスカーフな事と、発動しなかったらパンチグローブが特定出来るので、それはそれでいいと考えた。このカイリューにテラスを切る事は多いが、テラスを切らずともある程度は戦える型にしている。

ダメージ計算:
マルチスケイル発動時のH167B116カイリューをA1段階上昇アイススピナー(4倍)で68.75%で倒せる。156~188ダメ。
マルチスケイル発動時のH198B124までのカイリューであればA2段階上昇アイススピナー(4倍)で倒せる。198~234ダメ。
H196B128までのランドロス霊獣であればアイススピナー(4倍)で倒せる。196~232ダメ。
H220B141ガチグマ赫月をA1段階上昇アイススピナー(2倍)+テラスしんそく(等倍)で倒せる。231~273ダメ。
H220B141ガチグマ赫月をA1段階上昇アイススピナー(2倍)+じしん(等倍)で93.75%で倒せる。214~253ダメ。
オボンのみ(回復量55)持ちH220B141ガチグマ赫月をA1段階上昇アイススピナー(2倍)2回で85%で倒せる。264~312ダメ。
H175B121ウーラオス水悪をテラスしんそく(等倍)2回+ゴツゴツメット1回(29ダメ)で倒せる。181~211ダメ。
H207B121ウーラオス水をA1段階上昇テラスしんそく(等倍)+ゴツゴツメット3回(102ダメ)で倒せる。217~248ダメ。

②ハバタクカミ
0983.png

配分:155(196)-54-106(244)-156(4)-156(4)-179(60)
性格:おくびょう
技:ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム ちょうはつ
持ち物:ブーストエナジー(Sブースト)
特性:こだいかっせい
テラスタイプ:炎
個体値:V-0~3-V-V-V-V

配分意図:
S→Sブーストなしで最速110族抜き。
HB→A200ハッサムのテクニシャンバレットパンチ耐え。
HD→C187ハバタクカミのこだわりメガネテラスムーンフォース耐え。
C→余り4振り。

解説:
初手役。相手にヘイラッシャがいる時や、味方のパオジアンを通したい時に初手で出している。きあいのタスキなしで行動回数を確保する目的で、最速オーガポンにくさわけやがんせきふうじ1回で抜かされないSを確保した上で耐久にがっつり振った。カバルドンやキュウコンAの展開を阻害する目的でちょうはつを採用した。持ち物で火力が上昇したハッサムのバレットパンチが唯一ハバタクカミが何も出来ずに落とされる手段となる。その対策として、マジカルフレイムと炎テラスを採用した。ハッサム対面で炎テラスを切る事でこだわりハチマキバレットパンチを耐えつつ、とつげきチョッキであってもテラスマジカルフレイムで倒す事が出来る。マジカルフレイムには特殊相手に対して行動回数を増やす役割もある。役割対象は、ブーストエナジー以外のハバタクカミ、サーフゴー、ガチグマ赫月、イーユイなど。ムーンフォース マジカルフレイム ちょうはつまでは確定させて、残り1枠にオーガポン炎に撃ててテラス択への中間択となるでんじはを採用していた。しかし、味方が麻痺を活かせる技(みがわりや耐久上昇の積み技。ただし、ガチグマ赫月のめいそうは遅すぎる事からノーカン。)を持っていない事から、麻痺だけ残ってストレートで負けるという事が多発してでんじはを使う事に対してトラウマになりかけた。代わりの技として、オーガポン炎をわずかに削れてSブーストハバタクカミにも撃てるシャドーボールを採用した。

ダメージ計算:
A200ハッサムのテクニシャンバレットパンチ(2倍)を耐える。128~152ダメ。
C187ハバタクカミのこだわりメガネテラスムーンフォース(等倍)を耐える。130~154ダメ。
とつげきチョッキ持ちH175D101ハッサムをテラスマジカルフレイム(4倍)で倒せる。180~216ダメ。

③オーガポン水
1019water.png

配分:175(156)-176(156)-104-72-116-155(196)
性格:いじっぱり
技:つたこんぼう ウッドホーン じゃれつく でんこうせっか
持ち物:いどのめん
特性:ちょすい→おもかげやどし
テラスタイプ:水
個体値:V-V-V-V-V-V

配分意図:
S→S11 1位の型+1
HA→S11 1位の型と同じ。
BD→無振り。Sを1上昇させる為の礎にした。

解説:
味方を水技から守る役。かつ、後続に置いてカイリュー以外を相手取る役。S11 1位を見て水テラスディンルーの行動回数を稼がせてしまうとステルスロックに加えてまきびしも撒かれてしまう為、草打点を持って処理速度を上げる必要があると考えた。S11 1位の6体(ディンルー カイリュー サーフゴー オーガポン水 ハバタクカミ)を眺めていた所、こちらもオーガポン水を採用する事で対策出来るかもしれないと考えた。じゃれつく+でんこうせっかで準速ウーラオス悪に勝つ事が出来、オーガポン水のSを1上げる事でウッドホーンの殴り合いに強くなる。その構築に採用されていたオーガポン水のSを1上げる事てウッドホーンの殴り合いにも優位に立てる。カイリューはこの並びならほのおのうず型1点読みでサーフゴーに引く事にした。実際、S12にこの並びのレンタルチームに当たる事はなかった為、実際に有利だったかは不明のままとなっている。オーガポン水を使う上でカイリュー対面のを解決が課題となるが、じゃれつくを持たせる以上の対策は諦めた。とんぼがえり+こだわりめがねサーフゴーの組み合わせを試したが、カイリューを見て2体セットで出さないといけない事が窮屈でやめた。この構築における選出の基準は単体が刺さっているかどうかで決定したい。オーガポン水のでんこうせっかが読まれない事が多く、強かった。

ダメージ計算:
A200ウーラオス悪のインファイト(等倍)+ステルスロック1回(等倍・24ダメ)を93.75%で耐える。151~175ダメ。

参考記事:
【S11最終1位】ディンカイサーフ極 / Origin Regression
https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2023/11/02/014321
ディンルー カイリュー サーフゴー オーガポン水 ハバタクカミ
→配分を参考にした。

④サーフゴー
0977.png

配分:189(212)-58-116(4)-187(132)-112(4)-124(156)
性格:ひかえめ
技:ゴールドラッシュ サイコショック テラバースト わるだくみ
持ち物:おんみつマント
特性:おうごんのからだ
テラスタイプ:かくとう
個体値:V-0~1-V-V-V-V

配分意図:
S→準速70族+2。
C→6段階上昇サイコショックでH331B68ハピナスを倒せる。
H→余り。
BD→余り4振り。

解説:
ハピナス対策役。個人的に中速中耐久のサーフゴーを信用していない為、受け要素のある構築以外には一切選出していない。S11の構築記事によるとハピナスのテラスタルは水か悪。水かテラスを切らないのであれば、C6段階上昇サイコショックで倒す。悪だった場合は、C6段階上昇格闘テラバーストを連打して倒す。持ち物はこちらがテラスを切った後にどくばりなげつけるの猛毒状態を無効化出来るおんみつマント。ゴールドラッシュの枠はシャドーボールとの選択になる。純粋に威力が高く、構築単位でフェアリーテラスに唯一弱点をつけるゴールドラッシュを選択した。キョジオーン入りにも出したい所だがイーユイやオーガポン炎と組んでいる事が多く、崩そうとしたら炎タイプに返り討ちに合う為、キョジオーン入りにはあまり出していない。

ダメージ計算:
C96ハピナスのかえんほうしゃ(等倍)が29~35ダメ。6回受けると74.67%で倒される。
C1段階上昇C96ハピナスのかえんほうしゃ(等倍)が44~52ダメ。4回受けると63.42%で倒される。
C2段階上昇C96ハピナスのかえんほうしゃ(等倍)が58~69ダメ。3回受けると60.71%で倒される。
C3段階上昇C96ハピナスのかえんほうしゃ(等倍)が73~86ダメ。2回では倒されず、3回受けると倒される。

この事から自分視点で最も不利になるハピナス側の行動順序はめいそう2回→かえんほうしゃ3回となり、サーフゴーが行動出来る回数は5回と考えられる。ハピナスがめいそうと攻撃技以外を使った分だけサーフゴーの行動可能回数が増える。

・水テラスハピナス
行動順:わるだくみ→テラスわるだくみ→わるだくみ→サイコショック
H331B68ハピナスをC6段階上昇サイコショック(等倍)で93.75%で倒せる。330~389ダメ。

・悪テラスハピナス
行動順:わるだくみ→テラスわるだくみ→わるだくみ→テラバースト→テラバースト
D2段階上昇H331D205ハピナスをC6段階上昇格闘テラバースト(2倍)2回で倒せる。336~396ダメ。

⑤ガチグマ赫月
0901A.png

配分:217(228)-67-141(4)-187(116)-90(36)-88(124)
性格:ひかえめ
技:ブラッドムーン だいちのちから しんくうは めいそう
持ち物:ラムのみ
特性:しんがん
テラスタイプ:フェアリー
個体値:V-0~1-V-V-V-V

配分意図:
HB→A189オーガポン炎のテラスつたこんぼうを耐える。
HD→C205ハバタクカミのこだわりメガネムーンフォースを耐える。
C→11n。
S→無振り87族抜き。アーマーガアに勝てるかは怪しいが、ミラーでほぼ上を取っていた。

解説:
あくび対策役。シーズン11終盤からあくびガチグマ赫月やカバルドンが流行した為、ラムのみ持ちを基本選出に組み込む事が強いと思い採用した。あくびを撃たれるターンとラムのみが発動するターンの2ターン分を自由に動けるターンとなる事が本当に強かった。ガチグマ赫月ミラーでは上を取ってめいそうから入る事で火力のあるノーマルテラスブラッドムーン以外は安定択となる。ミラーで上を取られた事はシーズン12を通して1回(同速)しかなかった。だいちのちからを採用する事では鋼テラスにも打点を持てる。アンコールカイリューが天敵で選出画面でカイリューを見たら出したくなくなるが、あくび持ちへの回答を他に用意していなかったので出さざるを得なかった。アンコールカイリューに詰まされた事は想像よりも少なかった。

ダメージ計算:
A1段階上昇A189オーガポン炎のテラスつたこんぼう(等倍)を耐える。180~214ダメ。
A1段階上昇A189オーガポン炎のウッドホーン(2倍)は37.5%でしか耐えないので注意。204~242ダメ。
A189オーガポン炎のパワーウィップ(2倍)は耐えない。218~258ダメ。
C205ハバタクカミのこだわりメガネムーンフォース(等倍)を耐える。183~216ダメ。
C205ガチグマ赫月のテラスブラッドムーン(等倍)+しんくうは(半減)を両方D1段階上昇状態で耐える。171~204ダメ。
とつげきチョッキ持ちH220D86ガチグマ赫月をC1段階上昇ブラッドムーン(等倍)+しんくうは(2倍)で倒せる。239~282ダメ。
H220D86ガチグマ赫月をC2段階上昇だいちのちから(等倍)で倒せる。220~261ダメ。

参考記事:
嘴カイリュー軸対面構築(第2回アシストパワーオフ 優勝) / らいずのらいずあっぷ
https://rise1525.hatenablog.com/entry/2023/10/15/193204
カイリュー サーフゴー パオジアン ハバタクカミ ウーラオス悪 ガチグマ赫月
→技構成と配分を参考にした。持ち物がオボンでない為、原案からCを1削ってHを1増やしてH実数値を奇数にした。

⑥パオジアン
0995.png

配分:155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
性格:いじっぱり
技:つららおとし せいなるつるぎ サイコファング ふいうち
持ち物:きあいのタスキ
特性:わざわいのつるぎ
テラスタイプ:エスパー
個体値:V-V-V-V-V-V

配分意図:
A→極振り。
S→準速。
B→余り4振り。先制技耐性をつける為。

解説:
初手役。きあいのタスキ持ちテラバースト非採用フルアタ型の良い所は、テラスを切らずとも打点がないというケースが発生しづらい所。そして、氷技の通りがいい事から相手のテラスを引き出しやすい所。初手に出す事が多い為、キュウコンAが来てもオーロラベールを破壊しながら倒せる型にする事を心掛けた。性格をいじっぱりにする事で、せいなるつるぎ→サイコファング→せいなるつるぎの流れでH振りキュウコンAを倒せるようになる。しかし、S11の構築記事でBにも振ったゴツゴツメット型が出てきてしまった。テラバーストを採用せずに対策する方法を考えた所、テラスタイプをエスパーする事で火力を伸ばしつつムーンフォースを等倍に出来る事に気づいた。せいなるつるぎ→テラスサイコファング→テラスサイコファングでS11 16位の配分のゴツゴツメットキュウコン倒せる。なおかつゴツゴツメット3回+等倍ムーンフォースを耐える事が出来る。相手に悪タイプがいると2回目のサイコファングの時に引かれるかどうかの択が発生する事や、パオジアンにテラスを切って後続2体が戦えるかをテラスを切る前に考える必要があるなどの懸念点はあるが、これ以上にオーロラベールを自然に対策する方法が思い付かなかった。
余談だが、このポケモンの凶悪な所は相手がテラスを切ってもつららおとしの命中込み怯みの27%の確率で相手がそのターンで得るはずのアドバンテージをなかった事に出来る事。特に鋼テラスカイリューとノーマルテラスガチグマ赫月には次のターンのせいなるつるぎが2倍弱点で入る。個人的には70%でノーダメージのぜったいれいどよりも凶悪だと思っている。

ダメージ計算:
雪状態のH180B96キュウコンAにせいなるつるぎ(等倍)が60~71ダメ。
雪状態のH180B96キュウコンAにサイコファング(等倍)が56~67ダメ。
雪状態のH180B96キュウコンAをせいなるつるぎ(等倍)2回+サイコファング(等倍)1回で98.99%で倒せる。176~209ダメ。
雪状態のH175B124キュウコンAにせいなるつるぎ(等倍)が46~55ダメ。
雪状態のH175B124キュウコンAにテラスサイコファング(等倍)が66~78ダメ。
雪状態のH175B124キュウコンAをせいなるつるぎ(等倍)1回+テラスサイコファング(等倍)2回で倒せる。178~211ダメ。
C102キュウコンAのムーンフォース(等倍)+ゴツゴツメット3回(75ダメ)を耐える。141~153ダメ。


4、構築経緯
◯10月4日~17日(シーズン11)
レギュレーションEが始まり、まずは当時の1位~6位を使う事にした。当時の上位6体とは、「オーガポン カイリュー ハバタクカミ ガチグマ赫月 サーフゴー パオジアン」の事を指す。これらのポケモンは今後3ヶ月間幾度となく敵として現れる事になる為、強い点と弱い点を自分で使って把握したいと思った。この6体で無理なポケモンを探そうと採用順位30位まで眺めた所、キュウコンAとエンペルトの展開を止める事が難しいと感じた。キュウコンA入りには初手に炎テラス+サイコファングパオジアン、エンペルト入りには初手にS83とつげきチョッキガチグマ赫月を選出する事で一旦の解決策とした。どのポケモンを通すべきかなどのゲーム展開がわからなかった為、サーフゴーを除く全員を初手に出せるような型にした。その理由からオーガポンのタイプは岩にした。サーフゴーは中速中耐久で行動保証を持たせる事が不可能な為、対受け構築に特化させる型を模索していった。こだわりアイテムは交代を強要させられる場面が生じる為、交代しない事をコンセプトとする構築には合わないと思い、使う事を避けた。構築試験運用のつもりだったが偶然構築としてまとまってある程度勝つ事が出来、10月17日には瞬間2桁順位を達成出来た。

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→10月4日時点の構築。

20231017.jpg
→10月17日時点の構築。

◯10月18日(デカヌチャンカップ)
終盤の環境変化に対応出来るように型のストックを増やしたいと考えた。仲間大会だと負けてもランクバトルの成績には影響しない為、10月18日に開催されたデカヌチャンカップへの参加を決めた。10月15日に開催された第2回アシストパワーオフの優勝構築を軸に気になっている型を集めて組んで参戦した。結果は12勝5敗で17位だった(8位まで予選抜け)。
サーフゴーとハバタクカミはシーズン11のランクバトルでも採用し、パオジアンとガチグマ赫月はシーズン12で近い型を採用した。振り返ると良いインスピレーションを得られた日であったと思う。

20231018.jpg
→デカヌチャンカップ使用構築

参考記事:
嘴カイリュー軸対面構築(第2回アシストパワーオフ 優勝) / らいずのらいずあっぷ
https://rise1525.hatenablog.com/entry/2023/10/15/193204
カイリュー サーフゴー パオジアン ハバタクカミ ウーラオス悪 ガチグマ赫月
全く同じ型を採用→カイリュー
一部同じ型を採用→パオジアン、ハバタクカミ、ウーラオス悪、ガチグマ赫月
全くの別物→サーフゴー

◯10月19日~31日(シーズン11)
負け越す日が目立ってきた。オーガポン岩を行動保証があるだけで丸い止まりと評価してミミッキュやオーガポン炎に変更したが、この変更が良くなかったらしく、順位がみるみる溶けていった。最終日にオーガポン岩に戻したら勝ち越す事は出来たが14勝10敗とレートは微増で終わった。

シーズン11 結果 最終3,122位 レート1808

考えた敗因は3つ。
1、こだわりスカーフウーラオス水の初手水テラスタルすいりゅうれんだに余りにも無抵抗だった事。
2、オーガポン岩の強さと代替案のポケモンの弱さを理解出来ていなかった事。
3、ランクバトル上で試す為のサブロムを稼働させていなかった事。

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→10月31日(シーズン11最終日)の構築。

◯11月2日~14日(シーズン12)
シーズンが代わり、前期の反省と上位構築への対策を自身の構築に反映させる事とした。
・前期の反省
1、こだわりスカーフウーラオス水の初手水テラスすいりゅうれんだに無抵抗→ちょすい持ちを採用してリスクを負わせる。
2、試せるロムがない→サブロムを稼働して順位が低い方のロムを動かすようにする事で気軽に変更案を試せるようになった。
・上位構築への対策
1、あくびガチグマ赫月→ラム持ちを基本選出に組み込む必要があると判断し、S88ラムのみめいそうガチグマ赫月を採用した。
2、ゴツゴツメットキュウコンA→A189エスパーテラスサイコファングパオジアンを採用。せいなるつるぎ1回+テラスサイコファング2回で壁を壊しながら突破しつつゴツゴツメット3回+ムーンフォースを耐える。
シーズン11はサーフゴー以外の全員を初手に出せる型にしていたが、ガチグマ赫月とカイリューが初手からテラスタルを強要されやすい為、初手に出す事をやめた。

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→11月6日時点の構築。

序盤から調子がよく、11月7日には28勝8敗で瞬間2桁順位を達成出来た。しかし、葉桜杯2回とデカヌチャンカップ1回では勝率5割前後で全然勝てなかった。

◯11月15日~26日(シーズン12)
初手役について整理して考えてみた。初手パオジアンは採用順位30位までならヘイラッシャ入り以外には初手で出せる。ヘイラッシャ入りにはハバタクカミを出すが、ヒードラン入りには初手で出せない。シーズン11の構築記事からヘイラッシャとヒードランが同居した記事がなかった為、初手役をパオジアンとハバタクカミに絞る事にした。
オーガポン水の型が迷走していたが、初手カイリューの解決を諦められるようになった為、それ以外にある程度強そうな型に出来た。
11月21日には2ロムでレート1900に乗せる事が出来た。11月26日に開催された第3回さざなみオフでは2勝4敗とボロ負けだった。

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→11月21日時点の構築

◯11月28日~30日(シーズン12)
構築の最終調整をした。パンチグローブやスケイルショットにも反応して削りを入れる目的で採用したカイリューのジャポのみをゴツゴツメットに変更し、初手オーガポン炎と対面しても爪痕を残す目的で採用したハバタクカミのでんじはをシャドーボールに変更して本構築が完成した。
最終日はメイン1912サブ1941からスタートしたが、思っていたようにレートが伸びず、2ROMともレートが40上がった所で撤退した。これまでの自分にとって最終レート1981は嬉しい部類には入るが、シーズン12では終始調子が良かっただけに最終レート2000以上は余裕で超えられる目標だと思っていたので、悔しい気持ちが残った。

シーズン12 結果
メイン 最終572位 レート1948
サブ 最終430位 レート1981

20231130.jpg
→11月30日(シーズン12最終日)時点の構築

◯12月2日(黒馬記念)
最終日と同じ構築で出走。4着(6番人気)という結果を残せた。優勝したかったが、決勝トーナメントや3位決定戦で知り合い大勢に見守られながら勝ちの場面を見せられたという点でとても楽しかった。

20231203_023622.jpg
→黒馬記念のトーナメント表。

◯補足
文量の都合上、解説していないポケモンがたくさんいます。
動画のタイトルを日付、サムネイルをその日使ったレンタルチーム、概要欄にその日使った配分や技構成を書いているのでご覧ください。
調整意図や採用理由は書いていないので、気になる型はTwitter(@koxiao)までリプライをお願いします。

・10月4日~31日
【YouTube再生リスト】ポケモンSV ランクバトル シーズン11
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvgkVvQv3aW0V_Lqdu4Hjpw5q9_shhlXg

・11月2日~30日
【YouTube再生リスト】ポケモンSV ランクバトル シーズン12
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvgkVvQv3aW1ERUNEfy12X_HbezLFexpl


5、スペシャルサンクス
ハバタクカミのマジカルフレイムの強さを教えてくれた野上さん。
パオジアンを貸してくださったどなさん。
ガチグマ赫月の型を教えたらその型で第3回さざなみオフを優勝しためーぜんさん。

【シングル63】巷で噂のさざなみオフに行ってきました【第3回さざなみオフ優勝構築】 / 飛び膝蹴りを使えるポケモンは可愛い
https://medicham-jp.hatenablog.com/entry/2023/11/28/031155


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